方式 | 入力電圧 | 回路構成 | DC電圧 | 力率 |
パッシブ方式 | AC100V | 倍圧整流 AC側に低周波リアクトル | 240V近辺だが、高負荷になるほど電圧が低下 | 約90% |
部分スイッチング方式 | AC100V | 倍圧整流 AC側に低周波リアクトルとスイッチ | 240~300V程度に設定され、負荷によらず一定 | 約98% |
簡易部分スイッチング方式 (SPSM方式) | AC200V | 全波整流 DC側に低周波リアクトルとスイッチ | 240~300V程度に設定され、負荷によらず一定 | 約98% |
アクティブ方式 | AC100V AC200V | 全波整流 DC側に高周波リアクトルとスイッチ | 電源電圧より高い範囲で独立に制御できるので、PAM制御が可能 | ほぼ 100% |
各方式の回路構成(画像は[1]より)